ようやくあの黄色い壁とカーペットの空間から脱出した。 しかし、また知らない別の空間にきてしまった。 本当に家に帰れるのだろうか… <div id="center"><img src="https://backrooms.subcul-hour.com/wp-content/uploads/2022/07/1.jpg" width=80%></div> そう思いながら、まずはあたりをぐるりと回ってみる。地下駐車場のような空間だな。所々に水たまりができている。うっかり足を滑らせないようにしないと… 探索の結果、気になる進路を3つ見つけた。階段とエレベーター、そして車が通る用のスロープだ。どっちに進む? (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[階段->001-2階段]] (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[エレベーター->002-1エレベーター]] (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[スロープ->001-3スロープ]]階段を上った先には何もなかった …そんなことある? (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[戻る->002探索の始まり]]エレベーターに乗り込んだ。ドアが閉まると、階数を指定する間もなく、勝手に動き始めた。どうやら上に向かって進んでいるようだ。 やがてエレベーターの動きが止まり、ドアが開いた。 エレベーターを降りたその場所から、3方向に廊下が伸びている。 「…これは長い旅になるかもな」 どっちへ進む? (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[左->003-1アーモンドウォーター]] (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[右->003-2パーティー]] (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[直進->005暗号ドア]]スロープを上った先に、電源ボックスのようなものを発見した。 一部、電気が通っていない系統もあるみたいだけど…。 (if: $elec is 0)[さっきエレベーターを見かけたから、エレベーターのレバーだけ上げておこう。(set: $elec = 2)] (else-if: $elec is 1)[エレベーターの系統もOFFになっていた。これだけONにしておこう。これでさっきのエレベーターも動くかもしれない。(set: $elec = 2)] (else-if: $elec is 2)[とりあえず、エレベーターには電気が通じているはずだ。] (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[戻る->002探索の始まり]]元の場所に戻ってきた <div id="center"><img src="https://backrooms.subcul-hour.com/wp-content/uploads/2022/07/1.jpg" width=80%></div> さて、改めてどっちに進もう? (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[階段->001-2階段]] (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[エレベーター->002-1エレベーター]] (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[スロープ->001-3スロープ]]廊下を進んでいくと行き止まりだった。 ただ、そこには何かが落ちていた。 <div id="center"><img src="https://backrooms.subcul-hour.com/wp-content/uploads/2022/07/almondwater.jpg" width=80%></div> なんだこりゃ? ラベルは少しかすれていたが、以下のように読めた。 "Almond Water" アーモンドウォーター?聞いたことないけど、飲料水のような雰囲気がある。 そういえば、この変な空間に迷い込んでから何も食べてないし、飲んでないな…。どうする? (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[とりあえず持っていく->003-1-1]] (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[喉が渇いたので即、飲み干す->003-1-2]] (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[罠かもしれないので放置->003-1-3]] <div class="entry">[***]<entry|</div> <table> <tr> <td>(link-repeat: "1")[(display: "NumberOne")]</td> <td>(link-repeat: "2")[(display: "NumberTwo")]</td> <td>(link-repeat: "3")[(display: "NumberThree")]</td> </tr> <tr> <td>(link-repeat: "4")[(display: "NumberFour")]</td> <td>(link-repeat: "5")[(display: "NumberFive")]</td> <td>(link-repeat: "6")[(display: "NumberSix")]</td> </tr> <tr> <td>(link-repeat: "7")[(display: "NumberSeven")]</td> <td>(link-repeat: "8")[(display: "NumberEight")]</td> <td>(link-repeat: "9")[(display: "NumberNine")]</td> </tr> <tr> <td>(link-repeat: "☒")[(display: "Clear")]</td> <td>(link-repeat: "0")[(display: "NumberZero")]</td> <td>(link-repeat: "⏎")[(display: "Enter")]</td> </tr> </table>{ (set: $entry to "") (set: $entryLength to 3) (set: $solution to "503") }{ (if: $entry's length < $entryLength)[ (set: $entered to 1) (set: $entry to it + (text: $entered)) (replace: ?entry)[$entry] ] }{ (if: $entry's length < $entryLength)[ (set: $entered to 2) (set: $entry to it + (text: $entered)) (replace: ?entry)[$entry] ] }{ (if: $entry's length < $entryLength)[ (set: $entered to 3) (set: $entry to it + (text: $entered)) (replace: ?entry)[$entry] ] }{ (if: $entry's length < $entryLength)[ (set: $entered to 4) (set: $entry to it + (text: $entered)) (replace: ?entry)[$entry] ] }{ (if: $entry's length < $entryLength)[ (set: $entered to 5) (set: $entry to it + (text: $entered)) (replace: ?entry)[$entry] ] }{ (if: $entry's length < $entryLength)[ (set: $entered to 6) (set: $entry to it + (text: $entered)) (replace: ?entry)[$entry] ] }{ (if: $entry's length < $entryLength)[ (set: $entered to 7) (set: $entry to it + (text: $entered)) (replace: ?entry)[$entry] ] }{ (if: $entry's length < $entryLength)[ (set: $entered to 8) (set: $entry to it + (text: $entered)) (replace: ?entry)[$entry] ] }{ (if: $entry's length < $entryLength)[ (set: $entered to 9) (set: $entry to it + (text: $entered)) (replace: ?entry)[$entry] ] }{ (if: $entry's length < $entryLength)[ (set: $entered to 0) (set: $entry to it + (text: $entered)) (replace: ?entry)[$entry] ] }{ (set: $entry to "" ) (replace: ?entry)[***] }{ (if: $entry is $solution)[ (goto: "005-2ドアオープン") ] }ドアが開いた!! …意味は全く分からないけど、それぞれの絵と数字には何らかの関係性があったのだろう。 真ん中の絵はさっきまでいた場所に似ていたし、両端の絵もどこかに実在するのかもしれない。 さて、ここから先は一本道のようだ。 <div id="center"><img src="https://backrooms.subcul-hour.com/wp-content/uploads/2022/08/hallway.jpg" width=80%></div> どこまで続いているのか先が見えないが、せっかく鍵付きのドアを突破したんだし、ここを進んでいくしかないように思える。 (set: $vital = 20) (set: $distance = 0) (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[先へ進む->006果て無き道]]誰もいなさそうなこの空間で、いつ体力が尽きるかも分からない。 このアーモンドウォーターが安全なものかも分からないけど、どうしようもなくなったときに頼ることにしよう…。 アーモンドウォーターをポケットに入れ、エレベーターに戻ることにした。 (set: $a to 1) (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[エレベーターへ戻る->004エレベーター]]よく考えたらめっちゃ喉乾いてるし… ぜったい飲料水でしょ、これ。大丈夫、死にゃしねえ。 そう思い、一口飲んでみる。 するとみるみる元気が湧いてきた。そして気が付いたら飲み干していた。 これはすごい、体力が回復しただけでなく、精神的にも活力がみなぎってきたぞ。 今から副作用の心配をしてしまうほどだ。 やる気に満ち溢れつつ、再びエレベーターへと戻った。 (set: $a to 2) (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[次へ->004エレベーター]]エレベーターに戻ってきた。 さて、改めてどっちへ行こうか? (if: $a > 0)[ (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[右->003-2パーティー]] (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[直進->005暗号ドア]]] (else:)[ (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[左->003-1アーモンドウォーター]] (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[右->003-2パーティー]] (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[直進->005暗号ドア]]]待て待て、落とし物を拾ってパクるのは窃盗罪だぞ。 誰も見てないからと油断したときほど落とし穴があるのが人生。 これを持っていくわけにはいかないな。 そう言い聞かせて、この場を立ち去ることにした。 (set: $a to 3) (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[エレベーターに戻る->004エレベーター]](if: $b < 1)[廊下を進んでいくと行き止まりだった。ただ、その壁には何か書いてある。 「二次会行こうよ!=)」 二次会?パーティーか何か?っていうか、ここ人がいるのかな? ここに迷い込んで以来、まだ誰にも会っていない。 よく分からない落書きだけど、どこかに誰かいるんじゃないかと思えて安堵してしまう。 落書き以外、何もなさそうなので、とりあえず引き返すことにした。 (set: $b = $b + 1) (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[エレベーターに戻る->004エレベーター]]] (elseif: $b < 4)[ 「二次会行こうよ!=)」 またここに来てしまった。なんか、文字が書いてあるというだけで、すがりたい気持ちになってくるんだよな。 (set: $b = $b + 1) (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[エレベーターに戻る->004エレベーター]]] (else:)[ 「そんなに二次会行きたいの?=)」 ! メッセージが変わっている。さっきと同じ場所のはずなのに、なぜだろう? ふと天井に目をやると、ペンキで塗られたような落書きがある。 さっき、黄色い部屋の空間で壁に突撃したらここに来たけど、このペンキにも似たオーラを感じる。 この先で二次会をやってるってことか? ていうか二次会ってなんだよ。そもそも一次会も参加してないぞ。怪しすぎる。 そう思いながらも、一方では心の片隅に物寂しさを感じている自分もいる。 二次会か…どうする? ・あ、二次会いきます (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[→天井に飛び込む->003-3二次会]] ・初対面の人と二次会はちょっと… (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[→エレベーターに戻る->004エレベーター]]]しばらく進んでいると前方にドアが見えてきた。 <div id="center"><img src="https://backrooms.subcul-hour.com/wp-content/uploads/2022/08/lv1door.jpg" width=50%></div> ドアには鍵がかかっていた。そしてそのドアには絵が掛けられている。 <div id="center"><img src="https://backrooms.subcul-hour.com/wp-content/uploads/2022/08/lv1door-pic.jpg" width=80%></div> なんだろう?この絵は。っていうか、真ん中の絵は、さっきまでいた場所と似てるな。 ふと左側に目をやると、暗証番号を入力するパネルがあった。これでドアが解錠できるのかもしれない。 どうやら3桁の数字を入力するらしい。 壁に掛かった絵と関係あるんだろうか…? (t8n-time:2s)[[いったんエレベーターまで戻る->004エレベーター]] <div class="entry">[***]<entry|</div> <table> <tr> <td>(link-repeat: "1")[(display: "NumberOne")]</td> <td>(link-repeat: "2")[(display: "NumberTwo")]</td> <td>(link-repeat: "3")[(display: "NumberThree")]</td> </tr> <tr> <td>(link-repeat: "4")[(display: "NumberFour")]</td> <td>(link-repeat: "5")[(display: "NumberFive")]</td> <td>(link-repeat: "6")[(display: "NumberSix")]</td> </tr> <tr> <td>(link-repeat: "7")[(display: "NumberSeven")]</td> <td>(link-repeat: "8")[(display: "NumberEight")]</td> <td>(link-repeat: "9")[(display: "NumberNine")]</td> </tr> <tr> <td>(link-repeat: "☒")[(display: "Clear")]</td> <td>(link-repeat: "0")[(display: "NumberZero")]</td> <td>(link-repeat: "⏎")[(display: "Enter")]</td> </tr> </table> <div id="center">※入力がうまくいかない場合は、xボタンを押してみてください。</div> <div id="center"><iframe width=80% src="https://www.youtube.com/embed/4eBWN-sFVnE" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div><div id="center"><img src="https://backrooms.subcul-hour.com/wp-content/uploads/2022/08/hallway.jpg" width=80%></div> 一本道をひたすら前に進んでいる。 体力:$vital 進んだ距離:$distance km (if:$vital < 10)[体力が減ってきたな… (if:$a is 1)[[アーモンドウォーターを飲む|006-1アーモンドウォーターを飲む]]] (if:$vital is 0)[ (if:$a is 0)[(goto: "006-3バッドエンド-AW知らず")] (else-if:$a is 1)[(goto: "006-4バッドエンド-あえて飲まず")] (else-if:$a is 2)[(goto: "006-2バッドエンド-飲み干す")] (else-if:$a is 3)[(goto: "006-5バッドエンド-拾わない")]] [[(set: $vital = $vital - 2)(set: $distance = $distance + 5)進む|006果て無き道]]ついにこいつの出番か…。 得体の知れない飲み物だけど、もう体力の限界だ…。 <div id="center"><img src="https://backrooms.subcul-hour.com/wp-content/uploads/2022/07/almondwater.jpg" width=80%></div> 意を決して一口飲む。 …あれ?結構おいしいぞ?疲れているからか、余計に味わい深いのかもしれない。 そしておいしいだけじゃなく、体力が回復しているのを感じる。 さっきまで死にそうとか言ってたのがウソのようだ。 もしものときのために、半分だけ残しておこうかな。 そう思いながら、どこまでも続く一本道を再び歩き始めた。 (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:3s)[[進む->007終わり]]どれだけ歩いただろう? あまりにも無心で気づかなかったが、ふと周りを見渡すと、今までとはまた別の光景が広がっていた。 <div id="center"><img src="https://backrooms.subcul-hour.com/wp-content/uploads/2022/10/002-05.jpg" width=100%></div> パイプダクト…? なんとなくだけど、だんだん人がいそうな場所に近づいている気がしている。 この、怪しげだが飲めば元気が出るアーモンドウォーターもまだ半分残ってる。 気持ちを新たに、この空間の探索を始めることにした。 <div id="the-end">Lv1からの脱出</div> <div id="the-end">*脱出成功*</div> <div id="center">おめでとうございます!</div> <div id="center">もう一度遊ぶ(click:"もう一度遊ぶ")[(restart:)]</div>ダメだ、もう動けない…。どうやら違う景色にたどり着く前に、体力の限界が来たようだ。 あそこで拾ったアーモンドウォーター、こういうときのために取っておくべきだったかな… そんなことを思いながら、薄れゆく意識に抗えずにゆっくり目を閉じた。 <div id="the-end">*脱出失敗*</div> <div id="center">最初からやり直す(click:"最初からやり直す")[(restart:)]</div>ダメだ、もう動けない…。どうやら違う景色にたどり着く前に、体力の限界が来たようだ。 せめて水分補給の手段があれば、もう少し先へ進めたかもしれないのに…。 そんなことを思いながら、薄れゆく意識に抗えずにゆっくり目を閉じた。 <div id="the-end">*脱出失敗*</div> <div id="center">最初からやり直す(click:"最初からやり直す")[(restart:)]</div>ダメだ、もう動けない…。どうやら違う景色にたどり着く前に、体力の限界が来たようだ。 アーモンドウォーター、飲もうかとも思ったけど、やっぱり猛毒とかだったらイヤだよな。 毒でのたうち回って死ぬぐらいなら、安らかな最期というのも悪くないかもしれん…。 そんなことを思いながら、薄れゆく意識に抗えずにゆっくり目を閉じた。 <div id="the-end">*脱出失敗*</div> <div id="center">最初からやり直す(click:"最初からやり直す")[(restart:)]</div>(if: $elec is 0)[エレベーターの近くまで来た。 試しにボタンを押してみたものの、反応がない。電源が入っていないようだ。 電気が通ってれば、使えそうな気もするけど…。 (set: $elec = 1) (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[戻る->002探索の始まり]]] (else-if: $elec is 1)[エレベーターの近くまで来た。 試しにボタンを押してみたものの、反応がない。電源が入っていないようだ。 電気が通ってれば、使えそうな気もするけど…。 (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[戻る->002探索の始まり]]] (else-if: $elec is 2)[エレベーターの近くまで来た。 ボタンを押すと、ドアが開いた! いや、当たり前のはずなんだけど、この得体の知れない奇妙な空間にも電気が来ていると思うと、ささやかなことでも感動してしまう…。 (t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:1s)[[進む->003エレベーター]]]派手な部屋に飛んできた。 <div id="center"><img src="https://backrooms.subcul-hour.com/wp-content/uploads/2022/08/lv-fun.jpg" width=80%></div> 二次会って、誰かの誕生日なのかな? 周りを見渡すと、宙に浮いている風船が目に留まった。上にも下にもいかず、絶妙に空中を漂っている。 これは珍しい…。 そう思って風船に見入っていた次の瞬間! 背後から誰かに両腕を掴まれた。振りほどこうと思っても力が強くて動けない。 噛まれたような痛みを感じる中、自分が自分ではなくなっていくような感覚があった。 そして意識が薄れていく。意識がなくなる直前、わずかに残っていた視界には人型の生き物が映っていた。 <div id="center"><img src="https://backrooms.subcul-hour.com/wp-content/uploads/2022/08/partygoer.jpg" width=80%></div> 「お誕生日おめでとう!=)」 <div id="the-end">*脱出失敗*</div> <div id="center">最初からやり直す(click:"最初からやり直す")[(restart:)]</div><div id="the-end">脱出ゲーム</div> <div id="the-end">Lv1からの脱出</div> <div id="center"><img src="https://backrooms.subcul-hour.com/wp-content/uploads/2022/07/1.jpg" width=100%></div> <div id="center">(t8n-depart:"blur")+(t8n-arrive:"blur")+(t8n-time:2s)[[スタート->001探索のはじまり]]</div>ダメだ、もう動けない…。どうやら違う景色にたどり着く前に、体力の限界が来たようだ。 あそこに落ちてたアーモンドウォーター、念のため拾っておくべきだったかな… そんなことを思いながら、薄れゆく意識に抗えずにゆっくり目を閉じた。 <div id="the-end">*脱出失敗*</div> <div id="center">最初からやり直す(click:"最初からやり直す")[(restart:)]</div>